これまでの歩み

お客様の声

京都メディアライン合同会社さま
「作業時間の大幅短縮とミスの大幅軽減」

DX化が世の中しきりに叫ばれる中、中小企業においても、取り組まねばならない、課題の一つです。

しかし、当社のように特殊な業務(WEBの記事を作成し、大手出版社に提供する事業)においては、どの業務がDX化できて、何から着手し、コストがどれ位かかるのかということも、よくわかりませんでした。

そうした悩みを抱えている中で、『渓水テック』代表の吉川さんに相談したところ、さまざまな観点からDX化のご提案をいただきました。

まず、DX化をしていただいたのが、「記事抽出システム」でした。大手PRニュース配信会社から発信されるニュース記事から、ターゲットニュースのみを抽出してくれるもので、従来、2時間かかっていたものが15分の作業時間に短縮されました。

大きく業務を効率化してくれたのが、「ライターへの原稿料支払管理システム」です。40名以上のライターから納品される記事は毎月200本以上にのぼります。これまで請求書は個々のライターによってエクセルシートで管理しておりましたが、食い違いや誤謬などがあり、毎月確認と修正に3、4時間かかっておりました。このシステムの構築によって、確認作業が必要なくなり、誤謬も無くなりました。

吉川さんが構築してくれるシステムは、中小企業の特殊な業務内容を考慮してくれている上に、月額固定のサブスクで提供してくださるので、経営にも非常に負担が少ないので助かっています。

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